saito Interviews
経験のない業務への
対応も専門家から
バックアップ
働きやすい環境も
魅力
ヴァイスプレジデント 齊藤 哲也<2021年入社>
Q. 現在行っている
業務を
教えてください
齊藤哲也(以下齊藤):案件のソーシング(受託)からマッチング、エグゼキューションまで、M&Aの一連の業務の推進を担当しています。(通称:フロント)
一つの案件を推進するのに、たくさんの労力と深い知識が必要となりますが、社内に複数いる専門家や他のメンバーの助けも借りつつ、成約に向けて活動をしています。
Q. 社内の雰囲気を
教えてください
齊藤:活気のある会社だと思います。
個人に任されている裁量が大きく、報酬のインセンティブ制度も整えられているので、良い意味で野心を持ったよく働く社員が多いです。
また、会社としても、毎日更新されるYoutubeを中心とする情報発信、著名人を使ったブランディング、各種web集客施策など、フロントメンバーが仕事をしやすいように強力にバックアップしてくれています。
Q. M&A DXを
知った
きっかけは
なんですか
齊藤:エージェントです。
前職は同業のM&A仲介会社で働いていたのですが、分業制がしっかりとしている会社でした。
1つの工程を素早く習熟するという点で良かったですが、入社から丸四年ほど経つタイミングで、「はじめから最後まで一気通貫で支援できる力を付けていきたい」と考えていたところ、紹介を受けました。
Q. 入社の決め手と
なった
ポイントは
なんですか
齊藤:“一気通貫”で出来る環境があったことと、「この会社、大きくなっていきそうだな」という予感を感じたことの2つです。
“一気通貫”は、自身としてエグゼキューションの経験をもっと積む必要があると考えていましたが、M&A DXは社内に組織再編や財務・税務DD等を多く手掛けてきた、M&Aの経験が豊富な税理士・会計士等の資格を持つメンバーを多く抱えており、必要な時に相談しやすい環境にあると思いました。
また、「大きくなっていきそうだ」という予感は、
①大型のディールを成約させていて、財務的にしっかりしていそうに思えた。また、会社としてそのような大型で複雑になる案件を成約できる対応力がある。ということと、
②役員がIPOやその先を見据えた成長プランを具体的に描いていて、人材の採用も含めて積極投資をしていく考えがあった。
といった点で感じました。
Q. 入社前に不安を
感じたことを
教えてください
齊藤:経験のない業務への対応です。
前職はほぼM&A仲介に特化していましたが、M&A DXは「M&Aの総合商社」として、14のサービスラインナップを掲げているため、すべてを担当することはないにしても、業務範囲は拡大するだろうなと思っていました。
Q. 実際に入社した
感想を
お願いします
齊藤:入社してから今まで、M&A(仲介・FA)以外でも、ベンチャーの資金調達や上場会社のCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)組成の支援に携わってきましたが、これまで経験してこなかったクライアントの課題解決を経験できたことで、知識とスキルの幅が広がったと思います。
Q. どんなキャリアを
築いていきたい
ですか
齊藤:主担当として年間3-4件以上成約させる経験をコンスタントに続けて、まずはM&Aのプレーヤーとして一人前と言われるようにしたいと思います。
その先はマネジメントにも関心を持っているので、育成できるようになりたいと思います。
Q. 後輩のみなさんへ
メッセージを
どうぞ
齊藤:M&A DXは営業の自由度が高く、バックアップしてくれる専門家も揃っている会社ですので、「主体的な思いを持って、M&A業界で働いていきたい」と考える方にとっては良い選択肢のうちの一つになると考えています。
後から入ってくる方にとっても働きやすい環境と思ってもらえるよう、私も会社の組織・営業体制づくりに尽力したいと思いますので、縁あって一緒に働くことになった際は、どうぞよろしくお願いいたします。