社名M&A DXへの思い

name History

社名M&A DXへの思い

【代表 牧田彰俊】

name History. 01

社名を
M&A DXに
変更すること。

なぜ社名に『M&A』を付けたのか。

実は僕、M&Aという言葉や横文字を、社名に使いたくありませんでした。

営業する時に「M&Aなんとかです」と言うと、「うわ、うちの会社、身売りするのかな」といった、先方に誤解を与える可能性があるからです。

そこで、M&Aと連想されない『すばる』という社名で創業しました。

なぜすばるにしたのか。
一つにまとめるという意味の「統べる」(統一するの統べる)の語源がすばるであることや、すばるという星を連想して、「みんなを一つにまとめる星になろう」という、思いを込めた社名でした。

すばるという社名と共に僕は、創業以来、「友好的承継で全ての人を幸せにしましょう」という経営理念を持ち、M&A・相続・事業承継に関連する様々なサービスを、ワンストップで提供することを実施してきました。

ただ一方で、主力事業であるM&Aサービスを今後拡大するときに、『すばる』という社名では、M&Aを取り扱っている会社だと認知されづらい問題もありました。

「すばるというのはM&A会社です」と説明するより、「M&Aなんちゃら」という会社名のほうが、M&Aをやっていると認識してもらいやすいし、わかりやすい。

そこで、社名を『M&A DX』に変更することにしました。

name History. 02

デジタルで
コンサル業界を
変えていく。

『DX』を付けた意味。

コンサルティング業界は、マーケティングなどのビジネスを推進する手法が、他の業界に比べるとかなり遅れていると感じています。ウエットな環境で、アナログに働いて何とかするようなところが、コンサル業界のベースとしてあると考えています。

DXとは、「デジタルトランスフォーメーション」の略です。
情報処理推進機構(IPA)が定義するところによると、「AI や IoT などの先端的なデジタル技術の活用を通じて、デジタル化が進む高度な将来市場においても新たな付加価値を生み出せるよう、従来のビジネスや組織を変革すること」とあります。

『株式会社M&A DX』と社名変更した弊社もまだまだ、アナログがベースな部分があります。

今後、アナログな働き方を変えていく、これまでと違う集客をしなければいけないと考えたときに、業界や弊社の内情などを踏まえ、アナログの良い部分とデジタル領域を融合させなくてはならないと結論付けました。

融合させることがコンサルティング業界のデジタルトランスフォーメーションであり、M&A・事業承継・ベンチャー支援という複雑に入り組んだサービス群を最適化し、さらなるサービス向上や顧客満足に繋がると考えています。

それが、社名に『DX』を付けた理由となります。

弊社は今後、「相続・M&A大学 、「YouTube」、「TikTok」などのデジタルマーケティングや、AIマッチングのようなデジタル領域に力を入れていきます。

Other name History. 03

M&ADX
間違われやすい
読み方

M&A X(エムアンドエー エックス)

「M&A X」や「Xの会社」と言われることがあります。

M&A DX(エムアンドエー デラックス)

「エムアンドエー デラックス」と呼ばれることがあります。

Other name History. 04

M&ADX
他に候補が
上がった社名

社名候補、一例をご紹介します。

M&A Tech

M&A Technologes

M&A Digital

他、たくさんの候補がありました。

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社名変更の
お知らせ

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