齊藤 哲也

interview

ヴァイスプレジデント 齊藤 哲也

<2021年入社>

Q. 現在行っている
業務を教えてください。

齊藤 哲也(以下 齊藤):案件のソーシング(受託)からマッチング、エグゼキューションまで、M&Aの一連の業務の推進を担当しています。 一つの案件を推進するのにたくさんの労力と深い知識が必要となりますが、社内に複数いる専門家や他のメンバーの助けも借りつつ、成約に向けて活動をしています。

齊藤 哲也

Q. 入社の決め手となった
ポイントはなんですか。

齊藤:“一気通貫”で出来そうな環境があったことと、「この会社、大きくなっていきそうだな」という予感を感じたことの2つです。 “一気通貫”は、私は以前、同業のM&A仲介会社で4年ほど働いていたのですが、分業体制になっており、自身としてエグゼキューションの経験をもっと積みたいと思い、転職先を探してました。 M&A DXは営業に裁量権があるのに加え、社内に組織再編や財務・税務DD等を多く手掛けてきた、M&Aの経験が豊富な税理士・会計士等の資格を持つメンバーが多くいるので必要な時に相談がしやすく、エグゼキューションの経験も効率的に積んでいけると思いました。 また、「大きくなっていきそうだ」という予感は、(1)大型のディールを成約させていて、財務的にしっかりしていそうに思えた。また、会社としてそのような大型で複雑になる案件を成約できる対応力がある。ということと、(2)役員がIPOやその先を見据えた成長プランを具体的に描いていて、人材の採用も含めて積極投資をしていく考えがあった。 といった点で感じました。

Q. 入社前と入社後で感じた
ギャップを教えて下さい。

齊藤:想像していた以上に会社の成長が早かったです。 私は全体で15番目、営業担当(通称:フロント)としては3番目くらいで入社しましたが、 現在は全体で約80名、営業担当の数でいうと約50名という規模になっています。(2023年4月時点) それに合わせて、システムや管理体制なども急速に整備されてきました。

Q. 仕事のやりがいを
教えて下さい。

齊藤:経営者の方に、涙ながらに感謝されるような経験を積めることです。 昨年12月、とある関東地区の土木工事会社様の事業承継をご支援させていただきました。 親子3代続く、地元でも名の通った歴史ある会社様です。 クロージングセレモニーの時は2代目の社長様も来ていて、 「ウチの会社をよろしくお願いします」と涙ながらに買い手企業様に話され、 私にも「大変だったと思うけど、色々とやってくれてありがとう」と労いの言葉を掛けてくださいました。 それだけ会社に対して思い入れがあるのは中小企業の社長様ならではだと思いますし、 そのような社長様の期待に応える働きが求められるので、責任重大ですが、 ものすごくやりがいを感じます。

齊藤 哲也

Q. どんなキャリアを
築いていきたいですか。

齊藤:会社が成長フェイズにあるので、主担当として年間で4、5件以上成約させる経験をコンスタントに続けて、まずはしっかりとそれに貢献できるようにしたいと思います。 中期的には、マネジメントにも関心を持っているので、後輩を育成できるようになりたいと思います。

Q. これから入社される方への
メッセージをお願いします。

齊藤:M&A DXは営業の自由度が高く、バックアップしてくれる専門家も揃っている会社ですので、「主体的な思いを持って、M&A業界で働いていきたい」と考える方にとっては良い選択肢のうちの一つになると考えています。 後から入ってくる方にとっても働きやすい環境と思ってもらえるよう、私も会社の組織・営業体制づくりに尽力したいと思いますので、ご縁あって一緒に働けることになった際は、どうぞよろしくお願いいたします。

齊藤 哲也
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