interview
コンサルタント 稲森 徹
＜2022年入社＞
Q. 現在行っている
業務を教えてください。
稲森 徹（以下 稲森）：M&Aコンサルティング業務を一気通貫で行っております。具体的には譲渡をご希望されている企業様（売手企業様）のソーシング（主にDMを送付、コールを行います）に始まり、買手企業様への打診・調整～成約といった一連の流れのサポートを行っております。
Q. 入社の決め手となった
ポイントはなんですか。
稲森：自由で裁量があり、M&A業務に関する一連の流れを主体的に学ぶことができそうだなと思ったからです。 更に未経験でもM&A業界に携われるというところです。士業のメンバーが多く、業務に関する相談を気兼ねなくできる点も魅力の一つでした。
Q. 入社前と入社後で感じた
ギャップを教えて下さい。
稲森：あまりギャップはありませんでしたが、強いて言うならば、案件のソーシングが難しい点です。日々悪戦苦闘しています。
Q. 仕事のやりがいを
教えて下さい。
稲森：M&Aは売却・買収ばかりに目が行きがちですが、オーナーの人生にも深く関わることもできます。案件を進めていく中で、オーナーの方々と経営上の悩みや個人の相続についてなど、様々なお話をします。そのため、一件のディール成約で企業の事業継続や発展に携われることはもちろん、オーナーに対しての支援もできるという点が非常にやりがいを感じます。 今後も多くの企業・経営者の課題を解決していきたいです。
Q. どんなキャリアを
築いていきたいですか。
稲森：アドバイザーとして、多くの案件を手掛けることにより、少しでも早く１人前のM&Aアドバイザーと言われるようになりたいと思います。 そして、M&A DXのトッププレイヤーになれるよう、会社の収益に大きく貢献していきたいです。
